このニュースの内容自体も興味深いのですが、それとは別に、次のとおり、Six Apart の会議室の壁一面がホワイトボードになっている、とうい紹介と写真にひかれてしまったのです。
会議室の壁一面がホワイトボードになっていて、このように文字や図がどこにでも書けるようになっているのだ。複雑な話が広がった場合も、同時に複数の人が書く場合にも困らない。
それに比べて、次の写真のとおり、私の使っているホワイトボードは小さくて狭いですね。このサイズだと、自由気ままに思いついたことをどんどん記入していく用途には不向きなんですよね。
気がついたこと、やらなきゃいけないこと、調べなきゃならないこと、それを忘れないように書きとめておくことが、今の主な用途になっています。
ホワイトボードを使うようになって、些細なことを記憶しなくて済み、気持ちも楽になりましたし、また、色分けしたマグネットシートを使って、優先度を視覚化することで、自らの注意をコントロールできることも発見でき、物忘れが減りとても役立っています。
ホワイトボードの良さは、身近な目に届く場所に置くことで、否応なしに目に入ってくるのと、思い立ったらすぐに記入できるところでしょうか。それが壁一面にできるなんて、本当にうらやましいです。
壁一面とまでは無理でも、ドア一面くらいのホワイトボードが使えるくらいの環境は整えたいところ。これはなんとか実現しよう。
2 件のコメント:
本当は3Mの「貼ってはがせるホワイトボード 900mm x 1200mm」が欲しいのですが、けっこうな値段がするため、とりあえず100均で買ったA3のクリアファイルを真ん中から切って、ホワイトボード代わりにしています。切らずにモバイルホワイトボードとして使うのもなかなかいいですよ。
大事なことを伝えていませんでした。写真のホワイトボードのサイズは 450mm×600mm です。
今となっては 1200ms 超が欲しいですね。3M のようなペーパー型で小さいサイズのものを敷き詰めるのもいいかもです。
タカラのせんせい(玩具)がいいんだけど、デザインが恥ずかしいので、大人版を販売しないかなぁなんて。
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