作成者は entry/author/name に対応します。作成者の横のホスト名は feed/link のホスト名のようです。少なくとも entry/link とは対応していません。理解が曖昧なので、今後の課題とします。上記のとおり、課題であった吹き出しに表示されるホスト名の正体がわかりました。
GGeoXml RSS Overlay という実例の中で flickr の RSS Feed を読み込んでいて、その吹き出しのホスト名は api.flickr.com になっています。がしかし、その RSS Feed の XML 文書を見てみても api.flickr.com という記述が含まれていません。
つまり、吹き出しのホスト名は Feed から抜き出したものではなく Feed を配信したホストそのものであるということです。GGeoXml は任意のホスト(クロスホスト)の Feed を読み込めます。そのため、利用者が安全性などなんらかの判断ができるように、吹き出しの中にどこから配信された Feed であるかを明示するようになっているのだと思います。
よくよく考えればわかりそうなことでしたね。ただ、このホスト名は entry/link もしくはentry/author/uri を表しているように見えてしまいますね。もっと別の表現方法があるのではないかという希望は残りました。
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