atom:Content Element での XHTML 表現は、次のようになります。この他の表現もありますので、詳しくは The Atom Syndication Format (RFC 4287) を見てください。
<content type="xhtml">この XHTML 表現を GGeoXml を使って Atom+GeoRSS を Google マップに表示してみる で使った Atom Feed に適用してみたところ、次のように Google Maps API で期待どおり動作しました。
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<b>for Google Maps InfoWindow</b>
</div>
</content>
ちなみに HTML 表現を使うと、次のようになります。この他の表現もありますので、詳しくはRFC 4287 を見てください。
<content type="html"><![CDATA[RFC 4287 では CDATA セクションを使ってよいかの言及はありませんが、Google Maps API で期待どおり動作しました。ですが、RFC 4287 にしたがって CDATA セクションを使わずにテキストノードを使ったほうがよいでしょう。可読性が落ちてしまうのが難点なんですが・・・。
<div>
<b>for Google Maps InfoWindow</b>
</div>
]]></content>
とすると、プログラムにも人にも優しい XHTML 表現を使うのがベターかなという結論です。
セマンティック・ウェブのためのRDF/OWL入門 神崎 正英 by G-Tools |
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