従来は、Postal Search APIs & Solutions のサーバに 本 API の script ファイルとデータをすべて預けるか、もしくは、Postal Search Ajax API 構築キット を使って、あなたの WEB サーバに 本 API の script ファイルとデータをすべて格納するかの2通りの選択しかありませんでした。
今回は、上記の2通りに加えて、あなたの WEB サーバに API の script ファイルを格納し、Postal Search APIs & Solutions のサーバにデータを預ける という選択をできるようにしました。
http://developmentor.lrlab.to/... という URL を見せたくないときは、あなたの WEB サーバに、本 API の script ファイルを格納して使うことができます。postalua.js をダウンロード して、あなたの WEB サーバに postalua.js を格納します。そして、その postalua.js を読み込むための script タグを貼り付けます。
<script type="text/javascript" src="postalua.js"></script>ただ、あなたの WEB サーバに script ファイルを格納して使うとき、本 API がバージョンアップしても自動アップデートすることはありません。本 API がバージョンアップしたときは、最新の postalua.js をダウンロードして差し替える必要がある ... というデメリットがあります。
また、今回から同時に、住所のデータを Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) を使って、Amazon のデータセンタで運用するようにして、信頼性を高めました。本 API の使い方やインタフェースに変更はありませんので、修正の必要はありません。今までと同じように使ってください。
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