本日(9月14日) Postal Search Ajax API 0.5.0 をリリースしました。今回のリリースには、新しい機能の追加や不具合の修正が含まれますが、旧バージョンとの互換性は保っていますので、今までどおりご利用いただけます。Postal Search Ajax API 0.5.0 のリリースに合わせて Postal Search Ajax API リファレンスをアップデートしました。
変更点は次のとおりです。
次のとおり jQuery lookup プラグイン のリファレンスを追記しました。
jQuery lookup (function fn)次のとおり jQuery later プラグイン のリファレンスを追記しました。
選択した要素の値を郵便番号とし、その郵便番号の住所を検索します。検索が成功か失敗すると、指定したコールバック関数を実行します。コールバック関数は jQuery.lookup と同じです。
選択した要素が input、select、textarea、button 要素のときは value 属性の値を郵便番号とします。それ以外の要素のときは、テキストノードの値を郵便番号とします。
jQuery lookupTo (string expr)
選択した要素の値を郵便番号とし、その郵便番号の住所を検索します。検索が成功したときは、指定した要素の値を住所とします。検索が失敗したときは何もしません。
選択した要素が input、select、textarea、button 要素のときは value 属性の値を郵便番号とします。それ以外の要素のときは、テキストノードの値を郵便番号とします。
指定した要素が input、select、textarea、button 要素のときは value 属性の値を住所とします。それ以外の要素のときは、テキストノードの値を住所とします。複数の住所が見つかったときは、その内のいずれか1つを採用します。
jQuery.later (function fn)
指定した処理の実行を後回しにします。10ms 経過すると、指定したコールバック関数を実行します。
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