6月3日(水) 渋谷の Google オフィスで事前ミーティングがありました。
Google Japan Blog: ハッカソン を 10 倍楽しむための アイデアソン
今回、6 月 9 日に開催が迫った Google Developer Day 2009 Japan に併せて 4 つの ハッカソンを開催することになりましたので、参加者の募集を兼ねてみなさんにお知らせします。また、それに関連して このハッカソン をスムーズに運営するために Google が行っている「アイデアソン」について紹介します。グループのメンバーで1つのテーブルを囲んで、自己紹介からはじまって、アイディア出しがはじまります。
基調講演と OpenSocial in Japan セッションを担当した田中洋一郎さんが気軽に相談にのってくれます。
基調講演と OpenSocial パネルディスカッションを担当した北村英志さんがアドバイスしてくれます。
グループごとにアイディア出しの結果をプレゼンテーションします。
当日の 6月11日(水) は富士ソフトアキバプラザです。限られた時間の中で、試行錯誤しながら、黙々と真剣に開発していきます。別室では AppEngine Hackathon もやってました。
最後にグループごとに開発したものをプレゼンテーションして、優秀グループを決める投票をします。
OpenSocial Advance セッションを担当したゲストのパトリックシャネゾンさんからメッセージをもらったり、
パトリックシャネゾンさん、北村英志さんと記念撮影したり...。
ごくろうさまでした... と思いきや、解散の時間になってもはなしが尽きない様子です。
来月 7月も OpenSocial Hackathon を開催するとのことです。
天使やカイザーと呼ばれて: OpenSocial Hackathon参加を躊躇されてる方々へ
「Hackathonへの参加資格はありますか?」「どれだけOpenSocialのことを知っていれば、Hackathonに参加できますか?」「自分はHackathonに参加できるレベルではないです」「OpenSocialアプリケーション開発未経験ではだめですか?」など、OpenSocialに興味はあるけどHackathonに参加するのはちょっと・・・、という意見を聞くようになりました。このようなモチベーションの持ち主がHackathonに参加していただけないのは、主催する側からしても非常に残念なことです。OpenSocial Hackathon の成果はいろいろな人が注目しています。OpenSocial Hackathon のアイディアが基調講演のネタになったりしています。
Tender Surrender » Google Developer Day 2009
基調講演では、先日一般ユーザー向けにも公開したgooホームのOpenSocialを使って、goo地図ガジェットとフォトビューアーガジェットがPhotomemoのガジェットに連動して動く、というソーシャルウェブ・ポータルというコンセプトを打ち出したgooホームならではのデモをお披露目しました。基調講演では言いそびれてしまったのですが、このアイディアは元々、先日行われたHackathonでディベロッパーの1チームが見せてくれたものを元にしています。Hackathon の成果は hackathon-jp で共有して公開されています。
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