開発した WEB サイトの動作チェックのため、Internet Explorer 6 (IE6) を維持しておきたいので、Microsoft が配布している 自動配布の無効化ツールキット (Blocker Toolkit) を使って、IE7 が誤って自動インストールされないようにしてみました。
IE7BlockerToolkit_0816.exe をダウンロードして実行すると、いくつかのファイルが C:\Windows\Temp に解凍されます。そして、そのプログラムを、次のようにコマンドプロンプトから実行します。これだけです。
C:\WINDOWS\TEMP\IE7BLO~1>IE70Blocker.cmd /Bこれで Windows Update によって IE7 の自動インストール(または高速インストール)が無効になるようです。有効に機能するかどうかは、実際に IE7 の配布が始まってみないとわかりませんね。
MICROSOFT TOOL KIT TO DISABLE DELIVERY OF
MICROSOFT INTERNET EXPLORER 7
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.
Blocking deployment of Internet Explorer 7.0 on the local machine
操作は正しく終了しました
C:\WINDOWS\TEMP\IE7BLO~1>
WindowsXP カスタマイズ読本 (IDGムックシリーズ) 月刊Windows Server World編集部 by G-Tools |
0 件のコメント:
コメントを投稿