2007-05-07

都道府県とその県庁所在地のデータを活用する

オブジェクトを使って手軽に都道府県とその県庁所在地のデータを活用できます。

都道府県のオブジェクトを使うと、次のサンプルコードのように、都道府県を列挙し、そのフリガナ、地方公共団体コード、県庁所在地の緯度経度が取得できます。


for (var i=0; i<Japan.arr.length; i++) {
var pref = Japan.arr[i];
alert([
pref.a, // 都道府県
pref.k, // フリガナ
pref.h, // ふりがな
pref.r, // ローマ字
pref.g, // 地方公共団体コード
pref.x, // 経度
pref.y // 緯度
].join(' '));
}

// 東京都
pref = Japan.Tokyo;
alert([
pref.a, // 都道府県
pref.k, // フリガナ
pref.h, // ふりがな
pref.r, // ローマ字
pref.g, // 地方公共団体コード
pref.x, // 経度
pref.y // 緯度
].join(' '));


都道府県のオブジェクトは、県庁所在地の緯度経度を含むため Googleマップ(Google Maps API) との連携の幅が広がります。

都道府県の県庁所在地を日本地図に表示する (by Google Maps API)

都道府県を選択してその県庁所在地の周辺地図を表示する (by Google Maps API)

都道府県のオブジェクトのより詳しい使い方は ドキュメント - Postal Search APIs & Solutions を見てください。

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